こんにちは、管理人のneoです。先日考察していた道具たちが、第一弾手元に揃いました。 画面越しに眺めていたものを手元に揃えていくと1つ1つは大した金額ではなくても揃えるとなると結構な金額で。。
多少初期投資がかかりますが、「これを使っていれば間違いない」と言われる定番品で揃えることにしました。 もし上手く縫えなかったり、革が綺麗に切れなかったりしても、安物だと道具のせいにできてしまいますが、定評のあるもの(クラフト社製など)なら、確実に自分のスキル不足のせいだと断定できるので分かりやすい。
ただ少し歯切れをいじってみると、いきなり革足袋を縫い始めるのは、今の自分の技術ではかなり無謀だということも分かってきました。まずは基本を身体に覚え込ませるため、少し遠回りをすることにします。
【公開】最初に集めたアイテムたち
最初の一歩:参考にする本
今回、手本として選んだのは、.URUKUSTさんの『手縫いで作る上質な革小物』です。まずはこの中にある「カードケース」から作ってみることにしました。

構造を理解し、革を扱い、一針ずつ縫う。革足袋という複雑な立体に挑む前に、まずはこの平面の延長線上にある基本をクリアしたいと思います。
素材:まずは触れて知る
- 牛革のハギレパック

500g入りの牛革詰め合わせとヌメ革40dc相当を購入。厚みも質感もバラバラですが、どの部位にどの革が合うのか、実際に触って確かめるための良い教材になりそうです。ユザワヤで安く買えました。
切断と印付け:精度を支える道具
- OLFA ロータリーカッター 28mm & デザインナイフ

曲線が多い足袋を見据えて、小回りの利く28mmを選びました。またデザインナイフが学生時代から使い慣れていたので今回細かい細工用に購入。一般的なカッターに比べて圧倒的に刃先がブレず使いやすいです!
- ネジ捻(ねじねん)

フチから一定の距離に線を引く道具です。手縫いのガイドラインを引くために欠かせないものですが、これがあるだけで一気に「道具感」が出てきます。
縫製:手縫いの必需品
- エスコード麻糸 & 手縫いワックス

革の手縫いといえば、この糸。ロウ引き済みの糸も売っていますが、ワックスを引く一手間も経験です。まずはここから慣れていこうと思います。
- 特殊針セット、縫い針

いつか足袋の指先を縫うための「カーブ針」も一応用意しておきました。まず使うのは普通の針のみですかね、ホック釦(ボタン)は裁縫をやっている嫁からもらいました。(ボタンってこんな漢字なんですね)
接着と金具打ち付け道具:下準備の肝
- ボンド Gクリッパー & ジラコヘラ

仮止め用の接着剤です。ゴム糊などが一般的にレザークラフトの道具一式で出てくると思いますがこれでもほぼ同じ効果のようです。消耗品であればホームセンターで安く買い足せるものでもいいかなと。。しかし使ってみてダメなら大人しくゴム糊を準備するかもしれません笑
- ゴム板・ポンチ

穴あけ用。革でコハゼを縫うよりスナップボタン式が良いかもしれないなと思い購入
今、買い物かごに入っているもの
まだPCの画面上ではクラフト社やセイワ社のアイテムから、まだ足りていないもを吟味している最中です。
- 作業用塩ビシート:革のカットの下敷きに
- 菱目打ち: 革の手縫いには必須アイテム
- トコノール: 定番中の定番。これがないと床もコバも仕上がらない
他にもまだ必要になるものがありそうです。また揃い次第アップしたいと思います!
まとめ:焦らず、まずは練習から
こうして道具を並べてみると、やはり革の世界は奥が深そうです。 いきなり「革足袋完成!」とはいきませんが、まずはこのハギレたちと格闘しながら、カードケースをまともに形にすることを目指します。
失敗も多々あるかと思いますが、その過程も含めて、またここで報告していければと思います。
【追記】「道具の質」が、つくる時間を豊かにしますよ。
もし、これからレザークラフトを始めてみたいと考えているなら、まずは「最低限これだけは揃えておきたい」という基準をまとめています。色々悩みに悩んだ末に行き着いた、初心者向けのセレクトはこちらです。
また、これらの道具を使って実際に「カードケース」を作ってみた記録も公開しています。初めての制作ならではの気づきや、プロダクトが形になっていく過程を楽しんでいただければ幸いです。




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