【纏う(Wearing)】

【思考(Design & Life)】

反物の「小さな記号」の正体|絵羽浴衣という、縫う前から完成している設計

前回、着物の構造で無駄がないという記事を書きましたが、その特徴をわかりやすく利用している反物を持っていたので調べてみました。この反物、最初に気になったのが布に直接印刷されている小さな記号でした。これは「柄合わせ印」です。パーツを縫い合わせる...
【思考(Design & Life)】

着物の裁断パターンをCADで図解してみた|12mの反物が無駄ゼロになる理由

以前「着物は究極の平面構成だ」という記事を書きました。書きながらずっと気になっていたことがあって。「実際に設計図に落としたら、どう見えるんだろう?」と。今回、CADで着物の裁断パターンを描いてみました。結論、やっぱりよくできていました。反物...
【纏う(Wearing)】

菱屋カレンブロッソのカフェぞうりを買いました——コレド室町テラスで店員さんに教わったこと

以前の記事の最後に「雪駄の底が剥がれた」と書きました。公園でお花見しながら歩いていたら、後ろからランナーの方に「すみません、落ちましたよ」と声をかけられて。振り向いたら、私の雪駄の底をご丁寧に届けてくれていました。恥ずかしかった……。その後...
【纏う(Wearing)】

夏に向けて薄手の着物を購入。絹の見分け方と実践した素材検証法

めっきりレザークラフトの記事ばかりでしたが、着物の記事もたまには。桜も散って、気温が20度を超える日も増えてきました。そろそろ厚手の袷だけでは暑い。ということで、夏に向けて薄手の着物を2着と帯を2本、購入しました。ただし、購入してから「あれ...
【思考(Design & Life)】

【購入前調査】楽な着物=デニム着物?「育てるロマン」と生地選びの考察

めっきりレザークラフトの記事ばかりでしたが、着物の記事もたまには書こうかなと。ただ全然着られていませんが。。ということで着物を日常的に楽しみたい。そう思った時に一番のハードルになるのが「お手入れの手間」と「着心地の窮屈さ」ではないでしょうか...
【思考(Design & Life)】

【男着物】図書館で借りた「男着物の本」3冊。自分に合う入り口を探してみた。

もともと日本文化としての着物が好きで、ずっと気になっていました。 よく見れば、平面的な布を無駄なく使い切る構造は、プロダクトとしても合理的で面白いなと。ただそれだけではなく着る機会を増やすため、まずは知識を深めようと図書館で定評のある3冊を...
【思考(Design & Life)】

【着物ライフスタイル】冬の梅園散策コーデ。ウール混着物と「青」で繋ぐ実用的なレイヤード。

冬の梅園、デザイナーの「防寒」フィールドテスト暦の上では春ですが、梅園の風はまだまだ冷たいですね。せっかくの梅見、着物で行きたいけれど「寒さに耐える苦行」にはしたくない。ということで、今回はおしゃれさよりも「防寒と歩きやすさ」を優先した、超...
【纏う(Wearing)】

着物は究極の「平面構成」。12mの反物を無駄にしない合理的な収納シーケンス。

着物は究極の「平面構成」。12mの反物を無駄にしない合理的な収納シーケンス。12mのロール材から生まれる、無駄ゼロの「平面構成」。プロダクトデザイナーの視点から見ると、着物は驚くほど合理的な設計です。全長約12m、幅約36cm強の「反物(た...
【仕立てる(Making)】

【レザークラフト】革足袋制作に向けた道具は?工程から考えられる必要工具のリストアップ

着物とレザークラフト。 最近の私の関心はここにあります。 なぜなら両方組み合わせたら楽しそうだから。そのなかでも「革足袋」の自作というのが一番心そそられました。制作を検討しているのですが、まずは何が必要になるのかを、プロの工程から逆算して考...
【思考(Design & Life)】

【FIELD WORK】看板が埋まる豪雪地。十日町だから作れる伝統の「十日町友禅」

レザークラフトを始める準備の合間に、少し足を伸ばして新潟県十日町市へ行ってきました。訪れたのは、老舗・吉澤織物が運営する「きもの絵巻館」。産地ならではの景色と、ものづくりのヒントに溢れた時間をレポートします。1. 看板が埋まる!産地の凄まじ...