はじめての革問屋へ。蔵前「ミヤツグ」のセールで、一生モノの「美しい道具」の素材を探す

【仕立てる(Making)】

「長く使える美しい道具を、自分の手で仕立ててみたい」 そんな想いからレザークラフトに興味を持ちましたが、実はこれまで革の専門店という場所に足を踏み入れたことがありません。

プロの職人さんたちが通う場所というイメージがあり、「詳しくない自分が行っても大丈夫かな……」と正直かなり緊張しています。

ですが、今度、東京・蔵前にある老舗革問屋「ミヤツグ」さんでアウトレットセールが開催されるとのこと。自分だけの道具を作るための第一歩として、勇気を出して行ってみることにしました。

今回は、初心者の私が事前にリサーチした「制作予定のアイテムに合う革の当たり」をまとめてみます。アウトレットなので、理想の素材に「もし出会えたらラッキー!」という宝探しの視点で予習しました。

イベント詳細:Leather Bash – Outlet Sale in Tokyo

「MIYATSUGU Leather Bash 2026 in Tokyo」開催のお知らせ(東京事務所)

蔵前のミヤツグ東京事務所で開催される特別な2日間。実際に革に触れられる貴重な機会です。

  • 開催日: 2026年3月13日(金)・3月14日(土)
  • 時間: 9:30 〜 17:00(最終入場 16:30)
  • 場所: ミヤツグ東京事務所(東京都台東区蔵前2-4-6 1F)

アイテム別リサーチ:私が探したい「理想の革」

憧れの「革足袋」:足を優しく包む、しなやかな美しさ

一番作ってみたいのが、室内やファッションとして楽しむ「革足袋」です。京都の「履物関づか」さんの作品のような、洗練された佇まいのものに憧れています。

出典:ミヤツグ販売サイト
  • 狙いたい素材:ゴートスエード(山羊革)やシープスキン(羊革)
    • 足を包み込むしなやかさを出すには、柔らかさと強度を兼ね備えた山羊や羊が最適だそうです。特にベージュ系のスエード素材があれば、肌馴染みも良く、美しい一足になりそう。
  • 裏地:ピッグスキン(豚革)
    • 通気性が良く摩擦に強い豚革を裏地に使うことで、蒸れにくく、長く愛用できる「道具」としての機能性が高まるとのこと。もし薄手で質感の良いものがあれば、ぜひ確保したいです。

焚き火グローブ:飴色に育つ「Crud」の風格を目指して

キャンプでガシガシ使える、一生モノのグローブを作りたい。目標にしているのは、スウェーデンのブランド「Crud(クルード)」のような、無骨さと美しさが同居したワークグローブです。

出典:ミヤツグ販売サイト
  • 狙いたい素材:厚手のオイルレザー(1.2mm〜1.5mm前後)
    • バトニングや焚き火に耐える強さと、指を動かせるしなやかさが両立する厚みを探します。
    • ミヤツグさんの看板商品**「モストロ(Mostro)」**はワックスがたっぷり染み込んでいて、使い込むほどに体温で馴染み、Crudのような深い艶が出るのだとか。キャメルやイエロー系の色味で、育てる楽しみがある一枚に出会いたいです。

バッグ:共に時を重ねるメイン素材

日々の生活に寄り添い、使うほどに表情が変わるバッグを目指します。

出典:ミヤツグ販売サイト
  • 狙いたい素材:バッカス(Bacchus)など
    • お酒の神様の名前がついた、オイルたっぷりの「バッカス」も気になっています。多少の傷も揉めば消えてしまうようなタフな革は、キャンプ道具を放り込むバッグにも最適そうです。

緊張をワクワクに変えて、蔵前の街へ

「専門店」という響きにドキドキしていますが、分からないことは素直に「初心者です」と伝えて、一枚一枚の革の感触を確かめてこようと思います。

「この革であの足袋を作ったら、どんな履き心地だろう?」 「この厚みなら、キャンプの激しい作業にも耐えられるかな?」

なんて夢は膨らんではおりますがまだまだスキルが追いついておらず、、宝の持ち腐れになりかねません。。まだまだいろんなものを作ってみたいと思いますのであまり気張らず、素敵な皮があれば購入したいですね!もちろんハギレセットも!

まずは蔵前の空気を味わってきます。 当日の戦利品やセールの様子については、また後日レポートしますね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました